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生花正風体

今回は杜若の一種生けです。
この時期だからもちろん夏の姿で生けています。
杜若-夏

夏の姿の特徴は、葉よりも高く花が咲いていること。
そして、葉が盛りになっていることです。
葉は全部で15枚ついています。

葉よりも花が高く生けられていること以外にも、
春以外の杜若には約束事があります。

それは、手前の体には3枚葉を組んでいますが、
そのすぐ後ろには花が来ないこと。

『3枚葉には花は咲かない』と言われていることもあり、
3枚葉の後ろにも葉を2枚組んで挿し、その奥に花を入れて
います。

春は、若い杜若という意味で、たぶん3枚葉のすぐ後ろに
花を入れてもいいんでしょうね。

と、最後にいつもは一緒にお稽古をしていない姉弟子が
杜若の立花を生けていたのでその写真を。
杜若-姉弟子

姉弟子は、4時間かけてここまで生けたとのこと。これは
完成されてはいません。これに河骨を入れて完成なんだ
そうですが、時間がかかって疲れてしまった、ということで
河骨を入れるのは家に帰ってからにするとおっしゃっていました。

だから途中なのですが、それでもやっぱりキレイなのです。
さすがに京都に通っていらっしゃるだけあります。凛としている。

こういうお花に憧れて、私もお花をしているのですが、私が
杜若の立花を生けるなんて、何年後になるんでしょうか。。。

楽しみです。

そしてもう一つ。いつも一緒にお稽古をしている姉弟子ですが、
今度の研究会で水陸生けを生けるということでその練習を
されていました。
水陸生け-姉弟子

陸の花材がぺりカムというもので、普段、水陸生けにには
使わないものですが、最近はナツハゼがとても高価ということで、
今回はぺりカムで練習されていました。

ぺりカムはあまり使わないということですけど、でも、杜若の紫と
ぺりカムの赤がとても合っていて、いいように思えました。

私もまずは水陸生けを生けられるようになりたいな~。
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23
2009

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