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生花正風体二種生け

行李柳・ミニバラ

今回の花材は、

・行李柳(真、副)
・ミニバラ(体)

です。行李柳は柳とは言っても、垂れたりする性質ではない
ので、ちょっとピンと生けます。そして、体のミニバラと比較
すると、細くて存在感がないのでバランスを取るために、
ミニバラを低く生け、行李柳も線を出すように生けます。

そして、この二種生けの雰囲気を変えて三種生けに。
体先を行李柳、副のあしらいと体のあしらいにヒカゲを
入れました。

行李柳・ミニバラ・ヒカゲ


一種、二種生けは古典生花なので、自由度は少なく、基本に
忠実に生けますが(それでも臨機応変はあり)、三種生けになる
と自由度がぐっと上がります。

今回の例だと、真に使っている行李柳を体先にも使い、ヒカゲは
役枝として入れるのではなく、あしらいとして二箇所に入れて
います。

古典生花では陰方には何も入れませんが、三種生けでは、
後のヒカゲとの関連を持たせる意味もあり、陰方にヒカゲを
入れています。(見えないかもしれませんが)

何年も生花を生けているのに、こういう基本的なことはポンと
抜けてしまいます。うーん、道を究めるのは難しい。知れば
知るほど奥が深いです。

でもだからこそ楽しいです。少しずつでも身につけば嬉しいです。

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18
2009

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