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生花正風体 水仙

今回はまず水仙の二株生けです。

水仙二株生け

水仙を袴から取り出し、組みなおしてからまた袴に入れます。
外葉を高く、内葉を短く組みます。4枚の葉に一本の花。これを
袴に入れ戻し、正面に袴の山が見えるようにします。

二株生けの場合は、一株で真と副を入れることになり、この場合は
前副になります。そして、体真は真よりも陰方に出るようにします。

体の方は段々短く組みますが、体先だけは千鳥になるようにします。

真のお花には蕾はつけません。正面を向くようにきれいに整えて、
体は蕾のみにします。

二株生けは停まり船が基本になります。停まり船というのは、
副が広がらずすっと生ける生け方になります。

ちなみに、出船と入船というのがありますが、出船は本勝手、
入船は逆勝手に生けます。出船は船の先端が左に向くように、
入船は船の先端が右を向くように置きます。

ここで言っている『船』は船の形をしたお花器のことです。
古典のお花なので色々と決まりごとがあるのです。
こういうことを知るのもいいことです。

そして、水仙だけで生け終わってから、先週の花材の行李柳が
残っていたので、それと一緒に生けて2種生けにしました。

が、私はもともと生けていた水仙の背が高かったので、比率が
悪いということもあり、急遽後に玉シダを入れて三種生けにしました。

行李柳・水仙・玉シダ

一種生けと二種生けは古典の生け方なので、比率を守らなければ
いけませんが、三種生けになると自由度があがります。バランスが
良ければOKなので、三種生けにすることでOKとなりました。

#ただ、玉シダが反り過ぎなのが玉に瑕ですが・・・。
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30
2009

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